脳活/脳を活性化する方法~視空間認知力を鍛る~
視空間認知力とは空間をみて何がどのようになっているかを知ったり、地図や絵を立体的にイメージしたりする脳力です。
視空間認知力が衰えると道に迷ったり、物にぶつかたりといった症状が起こります。
認知症の方が道に迷われるのは視空間認知力の機能が低下していると考えられています。
今月7/1からユニバーサルサタジオジャパンで始まった【ユニバーサル・ジャンプ・サマー】のひとつ、≪ドラゴンボール・リアル4K≫。
すでに数回体験しましたが、毎回違う面白さがあり飽きません。
映像はリアル4Kなので自分で絵を立体的にイメージをするという作業は必要ありませんが、USJに行くまでの道のり・・・たとえば駅の構内やUSJ敷地内などで視空間認知力を鍛えることが出来ます。
人混みの中、人や物にぶつからずに歩くのは至難の業です。
小さな子供の動きは予測不可能で、こちらが注意していても向こうからぶつかってこられることもしばしば・・・。
この人混みの中、いかに人や物とぶつからず目的に辿り着くことが出来るか。
度々、人とぶつかってしまうようなら視空間認知力が低下しているのかもしれません。
でも大丈夫!視空間認知力を鍛える方法があります。
いつも行く場所でも道順を変えたり、新しい場所に出かけたり、普段日常で見ることがない風景を見たり新鮮な外出をしましょう。
そして普段日常目に触れたことがない風景を見て脳に刺激を入れて下さい。
山遊びやトレイルランニング、運動をしながら楽しく行えればよいですよね。
最近視空間認知力が低下しているな、と感じる方!
是非ぴょんぴょんうさぎの山遊びへ一度お越し下さい!新しい刺激が脳を活性化してくれます。