自然遊びプチトリップpart②~まだまだ夏は終わらないけど芸術の秋も堪能~
みなさんクロード・モネをご存じですか?
念のためこんな人です。
印象派を代表するフランスの画家。【光の画家】の別称があり時間や季節とともに移りゆく光と色彩の変化を生涯に渡り追及した画家。
印象派の中では最も長生きで20世紀に入っても【睡蓮(スイレン)】の連作をはじめ多数の作品を残している
(wikipediaより)。
そのモネが描いた【睡蓮】に似ている!と噂の場所も見てきました。
小さな村にあるその場所は湧き水で出来た【名もなき池】。
池に泳ぐ鯉も地元の方が買えなくなりっ持ち込んだもので観光目的で作られた場所ではありませんが、
SNSなどで話題になり今では休日は朝から満員の人だかり。
地元の方の努力でその綺麗さを保っているそうです。
そのモネの池。ネットで見る限り素晴らしい!ですか、本当?。
じゃあこの目で確かめようということで一番綺麗に見える朝を狙って行って来ました。
本当なら6時には着いているはずでしたが、目覚ましがならず2時間遅れ・・・。
朝8時過ぎ、睡蓮の花が開く11時頃、太陽の光が差し込む前と後。
時間や角度を変えていろいろ見ましたがやはり朝が光が入り込む前、朝が一番絵に近く綺麗だったと思います。
昼前までいたおかげで地元の人がおこなっている鯉の餌やりも見ることが出来ました。
秋には色づいた紅葉が池に移ったり、落ちたりしてまた綺麗だとか。
その時期にまた行ってみたいなぁ・・・。ご一緒にいかがですか。